

2021年予定表
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真宗光明団は住岡夜晃(すみおかやこう)によって1918年に生まれた浄土真宗の僧伽(さんが)です。
僧伽とは、人生の道を仏法に聞いていく人々の集まりのこと。
仏法が人類すべての人に向けて説かれた教えである以上、真宗光明団も全ての人に開かれた場所です。
「この人生をどう受けとめて生きていけばいいのか」「私として生まれて本当によかったとどこでいえるのか」。
仏法の教えとは何かと問われれば、以上のような問いに光をあてるものともいえるでしょう。
思い通りになることよりも、思い通りにならないことがおこってくるこの人生。ときには真っ暗闇にも思える人生。
現代は娯楽が無限に生産され、ひと時の楽しみで、ひと時の光で、人生をまぎらわすこともできます。
しかし、じつは誰もが、「たしかな光に出あいたい」「本当の意味で私の人生を完成させたい」と思っているはずです。
そのような人間存在の根本要求をあらわした名、それが「真宗光明団」です。



毎月本部や各支部で会座〈仏教行事のこと〉がひらかれています。
日程は一日から一週間の長期会座まで様々です。
〈会座の内容〉
講義‥‥経典等の原典を元にして黒板を使った講義スタイルが特徴です。
座談‥‥各班にわかれて、講義の疑問点や日頃感じていること等を話し合う時間です。

真宗光明団発足当初から発行されています。住岡夜晃氏・細川巌氏の法話文章や、その他様々な方の投稿文章が掲載されています。
(月一回発行・A5サイズ約38頁)



私刊本も含め、多数の書籍が刊行されています。
(写真は刊行書籍の一部です。在庫切れのものもあります)
※現在書籍販売リストを作成中です。
(ご希望書籍が決まっている方は「お問い合わせ」からご要望ください)
※『新住岡夜晃選集』(法蔵館)が刊行されました。

現在、光明団では会議ソフト「Zoom」を使用し、インターネット上で会座を開催しております。
詳しくは「会座情報」をご確認ください。

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